学歴が結婚の条件

学歴は結婚の第一条件?

2012年02月25日(土)

前回はお見合いなどで重視される収入のことを書きました。今回はお相手に求める条件のなかで、収入と同じぐらい重要視される学歴のことに触れてみようと思います。私がお見合いを勧める時に結構気を使うのが学歴です。プライドの高そうなお家の方にはそれ相応の学歴の方をお勧めしないと、大変なことになるんですよ。家を何だと思っているんだ・・・と立腹される方もいますし、代々○○大学の出身とかで、それ以外の大学は大学じゃないなんて思っている方もいます。ですから、ご紹介する前に必ずそのあたりは確認しないといけません。

ちょっと面白いのですが、高学歴のご家庭の娘さんや息子さんが案外学歴に拘っていないということがあります。こういうご家庭は親御さんも関心がないんですね。人間がピュアというべきなのか、とにかく人物本位で肩書きには興味を示さないのです。高望みをする必要がないからなのかもわかりません。私がご紹介した中でいちばん学歴差があったのは、某国立大学の大学院・博士課程を修了されている娘さんと中卒の男性のカップルでしょうか。この娘さん、私がお見せしたお見合いリストの中から、美容院を経営している男性に興味をもたれ、ご紹介したところ意気投合、すぐに結婚してしまいました。一緒に居るとホッとすると言うのです。男性も女性の学歴についてはまったく意に介していません。「好きだから一緒になった」というお二人を見ていると、心がホンワカとしてきます。

女性は結婚による「上昇」を求める傾向があるため、男性に高い学歴を望むのだそうです。夫は○○大学卒業で○○会社勤務ということを自慢にしている女性も結構目にしますが、夫の肩書きで自分も偉くなったような錯覚に陥ってしまうのでしょうか。でも、こういう結婚は、夫が不遇に陥ったときにはあえなく崩壊することがあります。収入や学歴だけで結ばれた夫婦の絆は脆いんですね。生活の基盤となっているのが心ではなく肩書きですから、その肩書きが用をなさないとなると結婚をしている意味がなくなってしまうということなのです。なんとも薄情な・・・というか、寂しい話ですよねえ。

<PROFILE>

お世話焼き大好きなおばさんです。まとめたカップル数知れず。結婚をめぐるお話をばちょいと。


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