結婚式を挙げるカップルが半分に減っている

結婚式を挙げないカップルが増えている

2012年02月20日(月)

JCAST ニュース(2012/02/20)によりますと、ここ10年ほど「結婚式離れ」が進み、主要都市では10年前のほぼ半分しか結婚式を挙げるカップルがいなくなってしまったのだとか。

  経産省の特定サービス産業動態統計調査によると、全国の主要8都市について、結婚式のの件数は、調査を始めた2000年は約9万件だった。それが、11年には、5万件余と半分近くになっている。結婚した数は、厚労省の人口動態統計によると、2000年の80万組から11年の67万組へと2割弱しか減っていないため、結婚しても式を挙げないカップルの割合が高くなっていることが分かる。
全国における動向は、最新の2005年をみると、結婚が71万組あったのに対して結婚式は35万件と、半分に留まっている。最近は、さらにこの率が低下している可能性が高いようだ。

こうした「結婚式離れ」が起きている原因はどこにあるのでしょう。結婚情報サイト「エン・ウエディング」がアンケート調査(複数回答可)したところ、「お金をかける価値を感じない」「あまり目立ったことをしたくないので」という答えが6割で最も多く、「主賓という立場が気恥ずかしい」が4割、「いわゆる結婚式・披露宴が好きではないので」が3割の順で続いたそうです。他には、晩婚化で結婚式を恥ずかしがる人がいたり、バツイチが増えたことで式を挙げないカップルがいたり。中には、再婚の場合だと特にご祝儀をもらいづらい・・・なんていう理由もあったそうです。

私が結婚した頃(20年ぐらい前)は、まだ結婚式を「してあげる」のが、親の子に対する愛情とか義務のように思っている方が結構いました。あっ、今もいますね(^^;)。私の友人も結婚式と新婚旅行の費用一切を親に出してもらっていましたが、さすがに結婚するほどの年齢なのにまだ親掛かりなの?なんて、心の底で思ったりもしたものです(意地悪な気持ちからじゃないですよ~、チラっと思っただけですから)。

私はといえば結婚式らしい結婚式は挙げず、家族、親族、友人数人に結婚したことを報告するささやかなパーティーで済ませました。私の場合は、お金をかける価値を感じないとか目だったことをしたくないといった理由より、結婚は二人の合意が確認できれば十分で、結婚式といった形式にはまったくこだわりがありませんでした。

結婚式はそれぞれの家族、カップルの価値観を反映するもの。一生に一度のことだから華やかにと思うのもよし、大勢の人に祝福してもらいたいと思うのもよし、あるいは籍だけ入れてさっさと結婚生活に入るのもよし、親御さんも、結婚式にお金を出してあげたということが満足につながるのであればそれもよしだと思います。後々、ああしておけばよかった、こうしておけばよかったと後悔することのないスタートがきれれば幸せですね。

<PROFILE>

お世話焼き大好きなおばさんです。まとめたカップル数知れず。結婚をめぐるお話をばちょいと。


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